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2025.04.24
技術・カンファレンス

作り手として見たtry! Swift──当日スタッフとして関わるということ

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作り手として見たtry! Swift──当日スタッフとして関わるということ

RIZAPテクノロジーズでchocoZAP iOSアプリ開発を担当している田中です。

今回はtry! Swift Tokyo 2025の参加レポートの第2弾として、当日スタッフとして参加した私が作り手の目線からカンファレンスの様子をお届けいたします。

↓↓↓ 弊社メンバーによる「カンファレンス参加レポート」はこちら ↓↓↓

「技術と好奇心に火をつける場所──try! Swift 2025参加レポート」

 

非常に充実した時間であったことを皆さんにお伝えするとともに、カンファレンススタッフに関心を持たれている方への後押しになれば幸いです。

 

スタッフ応募までの道のり

私は2016年の初開催以来すべてのtry! Swiftに参加してきていまして、今年が初めてのスタッフ参加になります。

実は2018年にもiOSDCで当日スタッフを経験しており、それが楽しかったことからまたいつかやってみたいと思っていました。

今年はすでに参加者としてチケット購入していたものの、いつもと違う角度でカンファレンスに参加したいと思い直し、当日スタッフへ応募することを決断。

まずは当日スタッフへの採用後は、顔合わせを兼ねた説明会が開催されました。

そこでは各々の担当と業務に関する説明を受け、同じ役割のメンバーの皆さんやオーガナイザーの方々と交流することができ、不安を感じていた私にとっては安心できる良い場所でした。

社会人だけでなく学生さんもいらっしゃったり、日本国外出身の方も珍しくなかったりと、多様なメンバーが集まっていたのが印象的でした。

また関東圏だけでなく九州や関西、北海道まで全国からメンバーが採用されているため、説明会はオンラインも繋ぎながら実施されていました。

 

当日の役割

私が割り当てられた役割は受付(Reception)でした。入場される方のチェックイン、グッズの手渡しや誘導を中心に、受付時間以降は質問対応やスポンサーブースラリーの対応をしました。

受付という立場上、来場する方々のファーストコンタクトになるため、日本語・英語両方で挨拶を欠かさず、ウェルカムな空気感でお迎えすることを心がけました。

またラッキーだったのは、同じエントランスでスピーカーの方も迎えるため、チェックイン作業をしながらどんなトークをするのか雑談ができたことです。

 

 

ちなみにスタッフは一般入場開始の前から会場設営や準備をしています。

それに加えて夜はスピーカーディナーやアフターパーティに参加するので、朝は早く、夜はパーティ参加で遅く、家に着いたら翌日に備えてすぐに寝る、というちょっと疲れる日々でした。

しかし、スピーカーディナーに参加させていただけたことで、スタッフ同士以外にもスピーカーや海外からのスポンサーの方とも交流でき貴重な機会となりました。

 

スタッフ参加の3つのメリット

スタッフとして参加することで、カンファレンスの醍醐味であるセッション聴講が十分にできないという側面はあります。

それでもなお、運営側としてカンファレンスに関われたことには大きな恩恵がありました。

ここでは主に感じたポイントを3つ紹介します。

1.カンファレンスの作り手になれる

世界中の開発者と学びながら交流する貴重な機会を享受するだけではなく、作る側の一員になれたことは何にも代え難い良い体験でした。

特に受付という視点だと、日程や時間帯に応じて人の出入りや対応内容が変化します。

来場する皆さまに気持ちよく時間を過ごしていただくために、チームで意見を出し合いながら流動的に役割を調整する、そんなグルーブ感がとても楽しかったです。

あわせてオーガナイザーの皆さまがこの日に向けて積み上げてきた努力を肌で感じ、つつがなくカンファレンスが進行できることの凄さを改めて認識しました。

2.仲間づくりができる

勉強会やカンファレンスの醍醐味のひとつは、開発者同士の交流によって仲間が増えることにあります。しかしスタッフ同士の交流はそれにとどまりません。

3日間の濃密な時間を通じ、励まし合いながら苦楽を共にするなかで、国籍、年齢関係なしに「テック業界の知り合い」を超えた深い関係性が生まれたことを実感しました。

これからの長いキャリアや人生を通して関わり合い続けたい仲間に出会えたと思います。

3.英会話に挑戦できる

国際カンファレンスという性質上、当然海外の参加者やスピーカーの対応を行うことも多くありました。これはもともと英語で話すチャンスを期待していたのでこの点は嬉しいポイントでした。

常に受付にいるため、顔を覚えて下さった参加者の方がカンファレンス会場だけでなくパーティでも相談の声をかけてくださることがあります。

ちなみに英会話力について私は正直中学英語もおぼつかないレベルです。そこで事前にある程度話す内容を想定し、受付対応の隙間でもDeepLやChatGPTでフレーズを蓄積しつつ、困ったときはチームで協力しながら対応できました。

国際コミュニケーションに関心をお持ちの方にとっては、トライの場としておすすめできます。

 

おわりに

今年のtry! Swiftはスタッフとして関わることで日常では体験できないさまざまなことにチャレンジでき、例年にもまして充実した3日間でした。

なにより素晴らしい仲間に巡り会えたことを振り返り、スタッフ参加という選択をしてよかったと思いました。

今回のレポートを読んで少しでも興味を持たれている方、次回はスタッフとして参加してみませんか?

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