RIZAPテクノロジーズ株式会社

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2025.10.31
インタビュー

IoTで「もっと近く」に ーchocoZAPをスマートにする立役者―

#社員インタビュー #開発 #IoT
IoTで「もっと近く」に ーchocoZAPをスマートにする立役者―

■IoT統括部とは/担当業務とミッション

――まず自己紹介をお願いします。

IoT統括部の部長をしています、山田と申します。私たちの部門では、IoTを使ってchocoZAP店舗のスマート化を推進したり、お客様に新しい体験やサービスを届けるための企画・開発を担当したりしています。

私はもともと、ロボットやカーナビの開発をしていたエンジニアで、エンジニアリングマネージャーとしての経験もあります。今はその経験を活かして、「テクノロジーで店舗体験を進化させる」というテーマのもと、いろいろなプロジェクトを進めています。

――ロボットやカーナビのような機械分野から、RIZAPテクノロジーズのIoT領域に移られたきっかけを教えてください。

そうですね。これまではメーカーで働いていて、ハードウェアを作っていましたが、中身はソフトウェアやクラウド連携なども多く、情報を扱うという意味では今と通じる部分がありました。店舗でもセンサーや遠隔操作の仕組みを使うので、共通点は意外と多いんです。

それと、RIZAPはメーカーではなく「サービス業」なんですよね。だから、お客様との距離がすごく近いんです。自分たちが作ったものを店舗に置いて、お客様の反応を直接見ることができるし、話しかけて感想を聞いたりもできる。

その声をすぐ改善に活かせますし、導入した新サービスの利用率だけでなく、chocoZAPの継続率向上など、事業への効果も直接感じられる。そこが大きな違いで、面白いところだと思います。

――IoT統括部では、どんなお仕事をされているんですか?

今は「無人店舗をどう快適に運営するか」というテーマで、IoTを活用しています。無人というのは店舗環境の維持や品質管理が難しいんです。そこで、センサーや遠隔制御を使って、常に快適な状態を保つ仕組みをつくっています。

私たちは、開発だけでなく課題の発見から企画、導入までを一貫して担当します。たとえば、全国1500店舗へのエアコン制御システム導入や、全店舗への煙センサー設置などが実績です。火災発生時にコールセンターへ自動通報される仕組みも導入しています。

最近では「カプセルマシン」を試験導入中です。お客様の頑張りに応じてリアルな景品がもらえる仕組みで、アプリのスタンプよりも達成感があります。

また、AIシステムの内製化にも取り組んでいて、社内での技術開発力を高めています。

 

■企画・開発の進め方と特徴

――0から企画を立ち上げるとき、どんな風にアイデアを進めていくんでしょうか。

まずは店舗に何度も足を運びます。お客様や現場の声を聞いたり、店舗やお客様から取得している様々なデータを分析したり、店舗運営部門や店舗品質管理部門と話し合いをしたりしながら課題を洗い出します。その中で「IoTで解決できることはないか?」を考えるんです。

もちろん、コストが高すぎて導入できないものや、技術的に難しいものもあります。でも、いろんなベンダーさんと協力しながら、低コストで最大限の効果を出せる方法を探しています。試行錯誤しながら進めていく感じですね。

――IoT統括部の特徴や、他社との違いはどんなところにありますか?

企画から開発、導入までを一気通貫で行っていることです。普通の会社だと企画部と開発部が分かれていますが、うちは自分たちで最後までやりきります。

しかも、単に「できるかどうか」ではなく、「どうすれば事業として成り立つか」「費用対効果をどう上げるか」を考えます。技術的にできてもコストが見合わなければ意味がないですから。利益が出るところまで責任を持つのが私たちのやり方です。

IoTって、電気・機構・組み込みソフト・サーバーなどいろんな分野が組み合わさるので、専門性を深める人もいれば、全体を俯瞰して動かす人もいる。どちらのキャリアも選べるのが、この部門のいいところです。

■キャリアパスと職場環境

――キャリアパスについても教えてください。

人によって目指す方向は違いますが、専門分野を極める道もあれば、プロダクトマネージャーのように全体を動かす道もあります。企画から導入まで全部関われるので、リーダーシップを育てるチャンスも多いです。やる気次第でどんどんステップアップできる環境だと思います。

――職場の雰囲気はどうですか?

最近で言うと6月に新しい開発拠点をつくりました。ハード開発は自宅では限界があるので、みんなで集まって作業できるようにしています。

とはいえ、全員出社が義務ではなく、業務内容に応じてリモートもOKです。Slackやオンライン会議でやり取りし、毎朝のミーティングで全員の進捗を共有しています。

メンバー同士が助け合いながら開発していますし、家の近くにも開発拠点の近くにも店舗があるので、作ったものをすぐ試せるのも魅力ですね。これは他ではなかなかできない環境だと思います。

――部門の人数は?

今は5人ですね。正直、足りてません(笑)。

 

■求める人物像と応募者へのメッセージ

――IoT統括部に向いている人はどんなタイプでしょうか?

やっぱり行動力のある人ですね。この部門は2025年1月にできたばかりなので、まだ仕組みづくりの途中です。だからこそ、自分で課題を見つけて改善していける人が向いています。自分の手で部門を良くしていく、そんな意欲を持っている方に来てほしいです。

――「行動力のある人」を、もう少し具体的にいうと?

そうですね、IoTの仕事は他部署と連携することが多いので、人を巻き込んでプロジェクトを推進する力が必要です。 そのためには合理性だけでなく、相手の立場を考えて話せる力も大事です。「技術的に正しい」だけでは人は動いてくれません。相手の理解を得ながら進める力が必要です。

――では最後に、IoT統括部で働く魅力と、これから応募を考えている方へのメッセージをお願いします。

魅力はやっぱり、0から企画して、形にして、導入までやりきれることですね。自分の手で作ったものが、店舗で実際に使われているのを見るのは本当に嬉しいです。

IoTはハードからソフトまで幅広い分野に関われます。新しいことに挑戦したい人、道を切り開いていきたい人にはぴったりの環境だと思います。技術を学ぶだけでなく、社会に貢献できる仕組みをつくる楽しさを感じてほしいですね。

――ありがとうございました!

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